ドバイ旅行の備忘録🇦🇪
いわゆるハネムーンってやつで、ドバイに行ってきました!
ちなみにドバイに行きたいと言い始めたのはうちのパートナーです笑
この記事は今回のドバイ旅行についてまとめます
ドバイに興味がある人やドバイ旅行に行こうと思っている人の参考になればと!
今回の旅行で撮影した画像や動画はGooglePhotoのアルバムにまとめているので、そちらを見るだけでもドバイ(とアブダビ)の雰囲気がわかるかと!
2024年ドバイ・アブダビ旅行🇦🇪
ドバイ・アブダビとは?
ドバイは国名ではなく、アラブ首長国連邦(UAE)を構成する7つの首長国の1つ、ドバイ首長国の中心都市です
アラブ首長国連邦というと、日本では石油を多く輸入している国の1つとして名前をよく聞くかと思います
ドバイという都市は近年は超高層ビルや大型ショッピングセンター、巨大人工島などが建設され、世界的な観光都市として有名です
アブダビは首都であり、ドバイ首長国の隣のアブダビ首長国にあります
アブダビにも多くの観光名所があり、今回1日アブダビに観光しに行きました(約90分ほどで移動できます)
アラブ首長国連邦は場所としてはここにあります↓
日本との時差は-5時間で、日本からの直行便もありますが、値段がお高いので、今回はカタールのドーハの空港を経由し、ドバイに行きました!
フライト時間は東京→ドーハが12時間ほど、ドーハ→ドバイが1時間です
帰りは偏西風の影響か、ドーハ→東京は10時間ほどでした!
アラブ首長国連邦はアラビア語圏ですが、少なくとも自分たちが観光した空港・都市のエリアは英語でも併記されており、英語ができれば生活・観光に困ることはないかと思います
また観光エリアは、ショッピングセンターのような場所だけではなく、ゴールドスークのような伝統的なマーケットでもほとんどキャッシュレス決済が利用でき、かつVisaタッチ決済も使えるので、タッチ決済できるクレジットカードを持っていれば観光ができます
現金を使う場面は、ゴールドスークで川を渡る際の船の利用料と自販機くらいで、それ以外はまったく現金を使わなかったです
貨幣はディルハム(AED)というもので、円との為替レートはこちらを参考にしてください
成田空港で円→ディルハム(AED)に交換しようとした時に、ドルと違って一部の両替所はディルハムの取り扱いをしていなかったので、事前にディルハムを用意したい場合はディルハムを取り扱っている両替所を探しておくといいかもです(営業時間などによって、取り扱っている両替所がない場合もあるので)
またアラブ首長国連邦はイスラム教の国ですが、一部モスクなどを除いて、観光エリアは宗教的に厳格ではなく、比較的服装なども自由にできます
ドバイは夏と冬しかなく、4~10月が夏季、11~3月が冬季になります
冬季といっても気温は平均20度ほどで、夏季は最大50度にもなり、湿度も60~100%と高めです
私がいった5月は30度を超えるほどで、ちょうど日本の夏のような感じでした
基本半袖半ズボンで問題ないですが、冷房がよく効いている建物や飛行機内は半袖半ズボンだと寒いかもしれません(個人的に建物内でそこまで寒いところはありませんでした)
日差しが強いので、帽子や日傘、サングラスなどは必須です!
ちなみに今回の旅行は飛行機代+後述の5⭐️ホテルの3泊を含んだツアーに申し込み、1人25万円ほどでした
現地での自由時間は別途現地のツアーに申し込んだり、観光地で過ごしたりしました
交通手段
ドバイメトロ
移動手段の1つにドバイメトロという鉄道があります
↓の写真のような路線図になっており、ドバイ国際空港は右側の⭕️がついている箇所です
有名なブルジュハリファは中央の塔のイラストがある駅が最寄駅です
ドバイメトロはRedLineとGreenLineの2種類の路線があり、路線を変える時は乗り換えが必要です
この鉄道の建設には日本企業が関わっているそうで、日本のSuicaのようなNolカードというカードで乗り降りができます!
このNolカードには色々な種類があり、日本で言うとこのSuicaのようにチャージして使うカードは、↓のシルバーNolカードがそれに該当します
このカードは駅の有人窓口で25AEDで購入でき、そのうち19AEDは運賃として利用可能です
改札はこんな↓ですが、日本の改札と違って、気持ち長めにカードをかざさないといけないのと、前の人が通ってからしっかり待ってからカードをかざさないとエラーになります
日本の改札の感覚で通ると、エラーになります(日本の改札が非常にスムーズに通れることのすごさを改めて実感しました)
もちろん改札でのチャージもでき、クレジットカードでのチャージも可能です
最小単位は確か5AEDからです
ホームはこんな感じで、非常に綺麗で屋内で冷房が効いており、安全用の開閉ドアも整備されています
なおドバイメトロは全自動運転です
日本の鉄道と大きく異なるのは、以下のことが禁止されており、かつ違反した場合は罰金があります
1. 飲食
2. 居眠り
3. 喫煙
4. 指定以上の数や大きさの荷物の持ち込み
なお日本同様、ラッシュ時間はめちゃくちゃ混んでいます
後述の自分たちが泊まったホテルの最寄駅、Business Bayは夜のラッシュ帯、駅の外まで人が並んでいる状態でした
だが、我らは通勤大国日本で生活する日本人。ドバイメトロのラッシュの時間は混んでてやばいよ!と聞いていましたが、確かに混んではいるものの、自分が通学・通勤で乗っていた電車の方が全然混んでいたので、そこまで身構えなくてもいいかもしれません笑
注意点としては、電車を降りるとき、日本よりも電車に乗ろうとする人が早めに乗ってくるので、降りるときは早めに降りようとしないと、降りれなくなります笑
また結構早めにドアを閉められるので、ドアに挟まれないように気をつけてください(うちのパートナーは髪の毛を何本か持っていかれました笑)
また入国時にもらえるドバイのSIMカードを差していれば、フリーWiFiも利用できます
なおドバイのエスカレーターは右側に立ち、左側を歩くスタイルでした
トラム(路面電車)・バス
Nolカードで乗れるそうですが、今回は使わなかったので、省略
タクシー
もちろんタクシーもあります
自分たちは場所と時間によってはタクシー移動も利用していました
ただ通常のタクシーだとぼったくりに合う可能性もあったので、基本はUberを利用していました
自分たちが利用した範囲だと高くても3000円ちょいでした
自分たちの場合は待ち時間は最大数分だったので、非常に利便性も高かったです
ただアブダビはUberが対応していないエリアだそうで、ドバイの外ではUberが使えるかは要確認です
注意点としては、ラッシュ時間は道路もとても混むので、その場合はタクシーがくるのに時間がかかったり、そもそも移動時間に時間がかかる場合もあります
今回行った観光地
ドバイにはいっぱい観光地があります
実質現地に滞在できたのは4日間だったのでその限られた日程の中でできる限り色々周りました
参考までにここの一部をまとめておきます!
ブルジュ・ハリファ、ドバイモール、ドバイファウンテン
ドバイといえば、世界一高い建物のブルジュ・ハリファをイメージする人が多いのではないでしょうか?
そのブルジュ・ハリファと世界一大きいショッピングセンター、そして世界最大級の噴水がある人工湖のドバイファウンテンは隣接していて、ダウンタウンというエリアにあります
位置関係的にもこの3つはまとめて観光することが多いでしょう
夜は30分間隔で噴水ショーをやっていて、しかもそのショーのバリエーションはいっぱいあるので、複数回観に行くのもありです!
噴水ショーの動画
ドバイモールは単に巨大なショッピングモールではなく、中に水族館や動物園もあり、しかも水族館の巨大水槽は無料で見ることができます!
巨大すぎて全部を見るにはとても時間がかかるので、3日目の夜にブルジュ・ハリファやドバイファウンテンの噴水ショーを見に行き、ドバイモール自体はドバイ滞在の最終日の残り時間数時間の範囲で回れるところを回りました!
正面入り口からドバイファウンテンやブルジュ・ハリファを見れるエリアに行くには、ひたすら真っ直ぐ進むと中間地点として上記の水槽が見えてきます
そしてそのまま真っ直ぐ行くと、AppleStoreが見えてきます
そのAppleStoreの下に出口から外に出ると、ドバイファウンテンとブルジュ・ハリファが見えてきます!
なお夜のこのエリアはピカピカなので、夜に行くのがおすすめです!
パーム・ジュメイラ
世界最大の人工島で、ただ今別の人工島がまたドバイにできているので、そちらに世界一の座は譲ってそうですが、どちらにしろめちゃくちゃ大きいヤシの木の形をした人工島です↓
今回できれば島本体に行きたかったんですけど、時間がなかったのでパーム・ジュメイラの周囲を巡る船上クルーズのツアーに申し込んで、外から夜景を見たりしました!
ゴールドスーク
ダウンタウンのエリアと違って、ゴールドスークはダウンタウンのエリアと違って、伝統的なマーケットや店舗が集中しているエリアです
スークというのは市場という意味で、ゴールドスークは金などをはじめアクセサリーがいっぱい販売されているエリアで、他にもスパイススークやナイフスークなどもあります
ゴールドスークはこんな感じの通りです↓
ギネスに登録された世界一大きい指輪もあります
注意点としては、めちゃくちゃ強めの勧誘をされるので、断固として拒否する強い意志が必要です
また東アジア系の顔だと、めちゃくちゃ「ニーハオ」や「Korean!」って言われることが多かったです
そしてゴールドスークの中の通路は一定間隔でゴミ箱や喫煙所があるので、タバコの匂いが苦手な人は気をつけてください
またこのエリア内には川があり、そこを渡るために船を使います
お金は安いですが、現金しか使えないので注意です
いくつかの船の乗り場があり、↓のような料金表が書いてあります
なお自分たちは船で向かい岸に渡らず、時間がなかったので、30分だけ貸切で船に乗れるプランもあり、しかも乗り場の人にかなりしつこく誘われたのもあり、乗りました
30分1人60AED、2人で5000円くらいだったので、記念に乗ってみました!
ただ景色もよくて、船にゆっくり座って乗ることができたので、とてもよかったです!
↑歴史的な建物があるエリアから、シンゴジラの内閣総辞職ビームで切られたようなオシャレデザインの建物がある新しいエリアまで、様々な景色を見ることができました!
砂漠エリア
ドバイにはもちろん砂漠もあります
ブルジュ・ハリファのあるダウンタウンも数十年前までは砂漠でした
ドバイでは最近砂漠エリアでのアクティビティが人気なようで、今回は砂漠の砂丘を4WD車でドライブするアクティビティや、ラクダ乗り体験、BBQ体験ができるツアーに参加しました!
BBQの時はステージで色々なショーがあり、結構楽しかったです↓
https://photos.app.goo.gl/JfB3yJWLreKpzM9i8
シェイク・ザイード・グランド・モスク
シェイク・ザイード・グランド・モスクはドバイではなく、アブダビにあります
すごい綺麗な大きいモスクです
うちのパートナーが一番行きたがっていた場所です
ここはモスクなので入るためにはドレスコードがあり、特に女性はスカーフで髪を隠さないと入ることができません
今回参加したツアーではその服装をレンタルすることができたので問題なかったですが、行く前に確認するのがベターです
入る時も空港のようなセキュリティチェックがあるので、不要なおのは持ち込まないようにしましょう
ここのモスク内の柱ですが、↓のような装飾があります
これは絵のようなものが書いてあるのかと思ったら、花のような模様に切り出した石がはめこんであり、とても手が込んでいます
そのような柱が数百本あり、とても壮観です!
今回の旅行スケジュール
既述の通り、今回は6日間のツアーで、実質ドバイに4日間滞在するプランでした
参考までにどんな風に過ごしたかを書いておきます
宿泊したホテル JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイ
今回のツアーでパッケージに入っていたホテルはJWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイでした
最寄駅はドバイモールの最寄駅の隣の駅のBisiness Bayで、駅から数分歩けば着きます
ホテルの入り口はこんな感じ!
客室
元々のプランではおそらく一番下の部屋のデラックスルームでした
しかしチェックインの時に、うちのパートナーが気軽に「We are Honeymoon!」といったら、なんと通常料金の半額で2人で泊まる客室で一番ハイグレードのエグゼクティブコーナースイートの部屋へのアップグレードが提示され、3泊で合計5万ほどの追加料金を払いました
部屋はなんと通常客室で一番高い67階!
そもそもこのホテルはブルジュ・ハリファができるまではドバイで一番高いホテルだったそうで、部屋から見える景色も確かにすごかったです(ただし高所恐怖症の人にとっては大変笑)
元々のプランではおそらく一番下の部屋のデラックスルームでした
しかしチェックインの時に、うちのパートナーが気軽に「We are Honeymoon!」といったら、なんと通常料金の半額で2人で泊まる客室で一番ハイグレードのエグゼクティブコーナースイートの部屋へのアップグレードが提示され、3泊で合計5万ほどの追加料金を払いました
部屋はなんと通常客室で一番高い67階!しかも名前の通り、角部屋でした!
そもそもこのホテルはブルジュ・ハリファができるまではドバイで一番高いホテルだったそうで、部屋から見える景色も確かにすごかったです(ただし高所恐怖症の人にとっては大変笑)
たぶん外から見ると、↓の⭕️のとこに泊まってたのかと!
とりあえず新婚旅行の時は、ハネムーンアピールをしてみるといいかもしれません!笑
肝心の部屋はこんな感じです
なんと部屋の広さが我が家よりも広かった笑
角部屋なので、メインルーム、ベッドルーム、お風呂場の全てから外の景色・夜景が見れました!
個人的なお気に入りはこのブルジュ・ハリファが入った画角で夜から朝にかけて撮影したタイムラプスの動画です
https://photos.app.goo.gl/vBToS665h61tSYUM6
ちなみに部屋はすごいよかったのですが、1つよくないところがあるとすると、ホテルのエレベーターがすごい揺れることです
多分震度2くらいの感じで常時揺れている感じで、しかも67階までの移動はまあまあ時間がかかり、とても怖かったので、あれはなんとかしてほしいです!(帰国後、オフィスの40階までのエレベーターに乗りましたが、ほとんど揺れがなく、快適で安心しました!)
ホテルの朝食
今回のプランは朝ごはん付きだったので、3日間、ホテルの朝食を全力で楽しみました!
朝食はビュッフェ形式で、色々な国・地域の食事がありましたが、残念ながら和食はなかったです
あとイスラム圏のためか、豚肉を使った料理はなかった気がします(ベーコンも牛肉でした)
個人的にはエッグベネディクトとお椀に入ったヌードルとサラダのレモンドレッシングが美味しかったです!
プール
このホテルにはプールもあり、宿泊している人なら誰でも利用できます
しかもこのプールサイドにはスタバも併設されています
自分たちが行った時間はプールが日陰になっていて、プールが少し寒かったので、
プールサイドで軽く日光浴しているのがすごい心地よかったです!
その他
このホテルからドバイモール間はシャトルバスが用意されています
そのためわざわざ駅まで歩いて電車に乗って往復したり、Uberタクシーを捕まえる必要もありません
そのためチェックイン後は荷物をホテルに預け、シャトルバスでドバイモールで飛行機前の時間まで過ごし、再びシャトルバスでホテルに戻って、荷物をピックアップしてからUberのタクシーで空港に向かいました
ドバイモールにも荷物を預けるところはあるとのことでしたが、そもそも確実に預けられるかわからないし、ホテルの方が安全とホテルのコンシェルジュに教えてもらったので、上記のスケジュールでいきました!
またホテル内のバー?のようなエリアはこのように↓になっていました
この壁に並べられた瓶はどうやって並べたのでしょう?笑
そして地震が起きたら大変そうです笑(日本では絶対にできないレイアウトです)
実際のスケジュール
1日目
23時ごろに成田空港からカタールのドーハ空港に向かいました
実質1日目はあって、ないようなものです笑
成田空港でディルハム(AED)に5000円分くらい両替しました
これは10ディルハム紙幣ですが、顔のところが透けてました!
飛行機はカタール航空を利用しました
カタールのオイルマネーのおかげで、カタール航空は飛行機も綺麗で、アメニティもしっかりしていて、ご飯も美味しかったです!
ただ元々飛行機では寝れなかったので、今回は普段使っているいい耳栓と最強ノイズキャンセリングヘッドホンを持ち込み、さらに睡眠薬も処方してもらいましたが、熟睡はできなかったです…
2日目
12時間のフライトのすえに、カタールのドーハのハマド国際空港に到着しました
空港が大きすぎるのか、飛行機降りて空港に入るまでに、バスを利用しました
空港自体はものすごく広くて、オイルマネーすごいなって感じで、色々なオブジェが置いてありました
なお空港価格なのか、円安のせいか、水を含めて、飲食費は高めです
空港で3時間ほど過ごし、ドバイ空港に向かいました
ドバイ空港に着いた後は、到着ゾーンから荷物の受け取りや入国審査をする場所までモノレールでの移動でした
入国審査後に既述のドバイのSIMカードをもらいました
とりあえず荷物を置きに、既述のNolカードをゲットして、最寄駅のBusiness Bay駅に向かいました
駅に着いた後はドバイのビル群に興奮しながら、日本の夏ような暑い中、数分歩いてJWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイに向かいました!
13時ごろの到着で本来は15時からのチェックインで、アーリーチェックインは追加料金がかかるはずでしたが、部屋をアップグレードできた上にその料金もかかりませんでした!(今回は特例だった可能性あり)
ホテルに荷物を置いて、申し込んでおいたディナークルーズのツアーの集合場所に向かいました!
集合場所は電車で向かうと遠かったので、Uberで向かいました
そしてまさかのUberの車がテスラ!思わぬところでテスラデビューをしました!
パーム・ジュメイラ沖を回るディナークルーズのツアーですが、船自体は豪華だったのですが、なんかイメージと違い、乗ってみると、美男美女・お金持ち・イケイケの人ばかりが乗ってる船で、DJがBGM鳴らしてる中で踊ったり、泳いだりするような感じで、完全に場違いな感じでした笑
ただ景色はとてもよかったです!
この船の後はUberとドバイメトロを使ってホテルに帰りました
小腹が空いたので、駅の近くのスーパーに寄りました!
フルーツの盛り合わせを買いましたが、とても美味しかったです!(数百円くらいだったはず!)
フルーツを食べ、部屋からの夜景を楽しんだ後は飛行機の疲れもあり、爆睡しました笑
3日目
3日目は朝からアブダビ観光ツアーの日です
朝食後にホテルまでツアーのシャトルバスがお迎えにきてくれて、参加者を順番にピックアップし、アブダビに向かいました
既述の通り、車で90分くらいで到着し、シェイク・ザイード・グランド・モスクやワイルドスピードでも登場したエティハド・タワーズ、大統領官邸のカスルアルワタンなどを巡りました
ツアーから戻ってきた後はまだ19時くらいだったので、そこからホテルのシャトルバスに乗って、ドバイモールやブルジュ・ハリファ、ドバイファウンテンへ向かいました!
ホテル行きのシャトルバスの最終便が21:30発だったので、約2時間くらいの間でドバイファウンテンの噴水ショーとブルジュ・ハリファを見て、ドバイモール内のフードコートで簡単な夜ごはんを食べたり、記念にAppleStoreに行ったりしました笑
ご飯の後はハーゲンダッツのお店があったので、ハーゲンダッツのアイスを食べました!
4日目
4日目は15時ごろから砂漠ツアーに参加予定だったので、朝食後からツアーの時間まではゴールドスークに行きました!
ゴールドスークの駅はGreenLineなので、RedLineの駅から行く場合は途中で乗り換える必要があります
既述の通り、ゴールドスークやスパイススークは客引きがすごいでの、かなり強引な時もあります
Korean?やニーハオって言われることはざらですが、1度だけ「チョットマッテチョットマッテ、オニイサン」って言われた時は笑いました笑
うちのパートナーはここでお土産用の香水を買ってました
元値は高いので、値引き交渉は必要です!
ゴールドスークを見た後に少しだけ時間があったので、30分の貸切線に乗りました!
この後は砂漠ツアーです
4WDの車で砂漠の砂丘をジェットコースターのように迫力満点で進むアクティビティやラクダ乗り体験、BBQなどを楽しみました
BBQのご飯はこんな↓感じでした!
ちなみに砂漠を車で進む時は事前にタイヤの空気を少し抜きます
これは空気を抜き、タイヤを少しべこべこにすることで、砂との設置面積が増え、よりグリップが効くようになるからだそうです
なお道路に戻る時は再び空気を入れ直す必要があります
またここで大変だったのが水不足に陥ったことです
前日のツアーは参加し始めた時からずーとペットボトルの水を自由にもらうことができたので、この日のツアーも同様かと思い、あまり水を持たずに参加してしまいました
しかし最初の砂漠エリアまでの移動中は水をもらうことができず、現地に行った時もそこまでいっぱい水をもらうことができなかったので、特に4WDでの移動後に砂漠の砂丘の上での自由時間の時は少し脱水症状っぽくなりました
当たり前ですが、暑い日、その上砂漠に行く時は念の為、多めの水分を持っていくのがいいでしょう!
このツアーが終わったのは21時くらいで、ホテルに帰ったのは22時過ぎだったので、この日はこのまま就寝です!
5日目
この日はドバイ滞在の最終日です!
飛行機の時間は23時ごろで、空港まではタクシーで30分ほどなので、19時半くらいにホテルを出れば間に合うので、19時くらいまではフリータイムです!
まずはチェックアウトの14時まで全力でホテルを満喫します!!
朝食後はプールでゆっくりし、13時くらいまで部屋の中でゆっくりしつつ、片付けをして、チェックアウトしてから、荷物を預け、シャトルバスでドバイモールに向かいました!
ドバイモールでランチを食べたり、お土産を見たり、最後に噴水ショーを見たりしました!
ランチで食べたお肉!
お土産に買ったラクダミルクの石鹸!結構お高い!
3日目に行ったところとは別のフードコードで食べたクナーファという食べ物!
すごい美味しかったので、おすすめです!
ドバイモールの中に大きいスーパーがありましたが、この中には非ムスリム向けのエリアがあり、この中では豚肉や豚肉を使った加工食品も売っていました!
ジョジョなどの漫画も本屋さんで販売してました!
日本のダイソーもありましたが、店内ではディルハムの値札と円の値札の2つがついており、円の方が圧倒的に安かったので、試しに円で買ったらどうなるのかな?と思いましたが、実行はしませんでした笑
YAMANOTEというパン屋もありましたが、だいぶグレーそうなキャラパンがあったのも、面白かったです笑
ドバイモールを後にし、ホテルから空港に向かいます
その帰り道で、世界一美しい建物としてギネスに乗っているらしい未来博物館の側を通りました
写真だと分かりにくいですが、建物としてはかなり大きいです
中にも入れますが、とても人気なのでなかなか入るのは難しいそうです
あとは帰るだけです
帰りは行き以上に疲れていて、眠かったので、比較的よく寝れました!
6日目
17時ごろに成田空港に到着しました!
あちらこちらで日本語が聞こえて、ちょっとホッとしたと同時に帰ってきてしまったのかーという悲しみもありました…
成田空港から新宿駅まで行きたかったですが、帰りは疲れていたこともあり、初めて成田エクスプレスで帰りました!
京成で帰ると日暮里などで乗り換えが必要なのでとても大変ですが、成田エクスプレスは乗り換えなしで新宿までいけるので、とても楽ちんでした!
帰ってきた後は和食を食べたかったので、本当は駅弁みたいなお弁当を食べながら帰りたかったですが、売っていなかったので、仕方なくコンビニでおにぎりを買って食べました笑
22時ごろに無事に家に到着し、これにてドバイ旅行は終了です!
この後は大量の洗濯物の洗濯や片付けなどに追われました笑
まとめ
ドバイ🇦🇪はよいぞ!笑
ドバイは現在も建設ラッシュで、行けばわかりますが、あちこちでビルを建設しまくってます
おそらく来年行ったとしても、また違った景色が見れて、新しい観光地も生まれているでしょう!
今回発行したNolカードも5年の有効期限があるので、近いうちにまた行ってみるのもいいかもしれません笑