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SwitchBotのAPIを使って、SwitchBotデバイスを操作する
今回はSwitchBotのAPIを使って、我が家にあるSwitchBotデバイスを操作してみたいと思います!
今回は電源プラグを操作してみます!
この電源プラグを使うと、ネットワーク経由でコンセントのON/OFFができるので、例えば
- GoogleHomeやAlexから、照明を消す
- スマホで扇風機を操作する
みたいなことができます!

APIリファレンスはこちらです!
まずはAPIを実行するのに必要なTokenを用意します!
- SwitchBotのアプリの設定画面のアプリバージョンを連打する
- 開発者向けオプションをタップすると、トークンをコピーできます!

このTokenは、SwitchBotのAPIを実行する時は、Headerにセットする必要があります!
Authorization: ${SWITCHBOT_API_TOKEN}
次に操作したいデバイスのdeviceId
を取得します
(GET)https://api.switch-bot.com/v1.0/devicesのAPIを実行すると、SwitchBotに登録しているデバイス一覧とそれぞれのデバイスの詳細情報が取得できます。
その中にdeviceId
があるので、操作したいデバイスのものを取得します
次に実際にデバイス状態を操作するPostのAPIを実行します
URLは、(POST)https://api.switch-bot.com/v1.0/devices/${DeviceId}/commandsです。
PostするJSONは実行するデバイスと実行したいことによるので、詳細はAPIリファレンスを確認です
電源タップの場合は、↓のJSONをPostすれば電源タップをONにできます!
{
"command": "turnOn", // if will turn off、”turnOff”
"parameter": "default",
"commandType": "command"
}
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